再開後には松井孝允のVivaC 86、嵯峨宏紀の31号車TOYOTA PRIUS apr GTらも上位につけ始め、JAG勢が上位を独占する展開となる。セッション開始40分時点でFIA-GT3最上位の5番手につけたのはHitotsuyama Audi R8 LMSだった。

31号車TOYOTA PRIUS apr GT
31号車TOYOTA PRIUS apr GT

 その後も、これまでタイ戦で全勝中のB-MAX NDDP GT-Rのほか、63号車DIRECTION 108 HURACANがタイムを更新し4番手まで浮上するも、トップ3を独占するJAF勢の牙城を崩すには至らなかった。

 途中、トップタイムのロータスがインフィールドセクションでスピンする場面があったものの、そのほかは大きな混乱もなくセッションは推移。定刻の現地11時25分からGT300専有走行を迎える。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円