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投稿日: 2016.10.11 15:00

BMW Team Studie スーパーGT第7戦タイ 決勝レースレポート


スーパーGT | BMW Team Studie スーパーGT第7戦タイ 決勝レースレポート

【決勝】第7戦|ブリーラム ユナイテッド インターナショナル サーキット

2016-10-10

16番手スタートから6位入賞。

 Rd.7 決勝日の天候は晴れ。焼けつく日差しの元、午前のフリー走行からスケジュールは始まった。チームが準備したのは、決勝に向けてのMenu。15時からの決勝に投入予定のタイヤライフ等を確認するため、セッション前半を荒選手が、後半とそれに続くサーキットサファリをJorg選手が担当した。用意したMenuを完了した手応えは上々。チームは自信を持って決勝に挑んだ。

 Rd.7の決勝スタートは15時。気温33℃・路面温度49℃の厳しいコンディション下で300Kmの戦いは始まった。スタートドライバーは荒聖治。荒選手は、後方16番手の混戦を上手く抜け出し、1周目のコントロールライン通過時にはそのポジションを11番手まで上げた。続く2周目以降もポジションキープ。前車とも1秒以内の位置に付け、オーバーテイクのチャンスを窺う展開となった。しかし、高温コンディション下、前車に近づきすぎる事は、水温の上昇を招く。荒選手は、マシンコンディションのマネージメントを確実に行いながら、Lapを重ねて行った。

 迎えた17周目、集団から抜け出す事を狙ったチームは、作戦どおりルーティンのPitストップを行うべく、ホームストレートを通過する荒選手にPit-inを指示した。続く18周目に荒選手はPit-in。チームは正確なPitワークで続くJorg Muller選手をコースに送り出した。

Studie BMW M6
Studie BMW M6

 7号車のPit-inは300クラスで最も早く、同時にPitに入った88ランボの他は、1Stスティントの最中。作戦は見事に成功し、以降、他チームのPit-in が進む中、20周目に23番手だったJorgは、27周目には17番手、31周目には14番手と、着実にそのポジションを上げて行った。

 このサーキットでのPitストップのロスタイムは1分前後。まだルーティンのPitを済ませていない前車とのギャップから計算すると、7号車の本当のポジションは11番手だ。しかし、37周目のJorg選手は10番手。全車ルーティンのPITストップを終えた時点で、本来のポジションだった11番手から、順位を一つ上げた。

 その後もJorg選手は32周目に9番手、42周目に8番手とポジションを上げ続ける。レースの残り周回が10周を切った53周目には、先行するマシンのクラッシュで7番手にポジションアップ。Jorg選手は尚もプッシュを続け、迎えた56周目に6番手マシンをついに捉える。

 7号車は57周目のコントロールラインを6番手で通過。レースの残り周回は3周だ。この時、熱が上がったエンジンが予定以上に燃料を消費したため、燃料残はあとわずか。残り周回2周の時点では、残燃料の警告までもが点灯した。しかし、Jorg選手は続く最終Lapも後方33号車との2秒強のギャップをキープ。完璧な走りでチェッカーを受け、16番手からスタートしたRd.7の決勝レースを、6位Finishで飾った。


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