デビュー戦でのポール・トゥ・ウイン。しかもトップ5を独占と、開幕戦はまさにGRスープラ祭りだった。テストではNSXも速く、練習走行、予選でもスープラと互角のタイムを刻んでいただけに、決勝では両車の好勝負が期待された。

 しかし、実際にレースが始まってみれば、レースペースはスープラのほうが良く、NSXはRAYBRIG NSX-GTの6位が最上位というリザルトに。GT-R勢はさらに厳しく、最上位はCRAFTSPORTS MOTUL GT-Rの7位だった。

 ではなぜ、これほど明暗分かれる結果になったのだろうか? 大きな要因として、気温とタイヤがある。あらめてリザルトを見れば、予選も決勝もトップ6をブリヂストンのユーザーが占めている。

本日のレースクイーン

村上楓むらかみかえで
2025年 / スーパーGT
埼玉GreenBraveサポーターズ
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