あとから2020シーズンを振り返ったとき、もしかしたらターニングポイントとなる接触になるかもしれない。レース44周目の5コーナー、トムスは同士討ちによって貴重なチャンピオンシップポイントを失った。

 第3戦まで、全戦表彰台を獲得。その安定性をして周囲から2020年のチャンピオン候補最右翼と目されてきたau TOM’S GR Supraだが、ランキングトップの宿命でもある搭載実ウエイト48kg+燃料リストリクター2ランクダウンが、もてぎの予選では“効いた”。

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2025年 / スーパー耐久
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