ヘイキ・コバライネン

「開幕戦から第2戦までコロナウイルスの感染拡大防止によって来日できず、参戦することができないという例年と違うシリーズ展開となったけれど、この第5戦でファンの皆さんの前で勝ててうれしい」

「予選で思い通りに行かないこともあったけれど、決勝レースは完璧だった。チーム、トヨタ、そしてブリヂストンのサポートによって約1年ぶりの勝利を得ることができた」

中山雄一

「チームのピット作業の早さはクラス一番なのは知っていたので、コバライネン選手が順位を上げてきてくれて、トップに出られると信じていました。タイヤのウォームアップは少し大変でしたけれど、温まってからは最高のパフォーマンスを発揮してくれました」

「燃費を考えた走行をしながら走っていたのですが、最終ラップに<No Fuel>の表示が出て焦りました。なんとかウイニングラップを終えて帰ってくることができました」

<ブリヂストン MSタイヤ開発部マネージャー:山本貴彦のコメント>

「ブリヂストンユーザーの多くはハンディウエイトが重くなってきている状況ですから、他社さんに一発の速さで迫られていますが、決勝のレースペースでは安定して優位性を保つことができています」

「特に重いGR Supraたちが決勝では速さを示してくれました。結果として5位までを占めることができました。フロントロースタートのカルソニック IMPUL GT-Rが1コーナーの混乱でコースオフ、またドライブスルーペナルティで順位を下げてしまいましたが、レースペースはとても良かったので残念でした」

「次戦は、最大ウエイトとなる鈴鹿戦です。ふたたびハンディウエイトが重く苦しい戦いになるユーザーさんが多いですが、ポイント獲得へ向け気を引き締めて臨みます」

2020年スーパーGT第5戦富士スピードウェイ[GT300]

予選11番手から高木真一/大湯都史樹(ARTA NSX GT3/BS)が終盤で大きく順位アップして2位ゴール。3位フィニッシュの蒲生尚弥/菅波冬悟(LEON PYRAMID AMG/BS)は、ランキングトップに立つ。

開催場所:富士スピードウェイ
開催日:2020年10月03日(土)~2020年10月04日(日)

 予選でブリヂストンユーザーが上位を占めて決勝に臨んだ。顔ぶれは変わったが、同じくブリヂストンユーザーたちが上位でゴールを目指した。
 
 中盤までタイヤ無交換作戦の吉田広樹/川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT/BS)と2本交換作戦の蒲生尚弥/菅波冬悟(LEON PYRAMID AMG/BS)がトップを争ったが、藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(リアライズ日産自動車大学校GT-R/YH)が6番手スタートから順位を上げてきて47周目にトップに立ち優勝。終盤に苦しい展開となった吉田/川合組、蒲生/菅波組をパスした高木真一/大湯都史樹(ARTA NSX GT3/BS)が2位フィニッシュした。

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