2021年のスーパーGT開幕戦を制し40kgのサクセスウエイト(SW/旧称:ウエイトハンデ)を搭載して第2戦富士500kmに臨んだ14号車ENEOS X PRIME GR Supra 。最大SWを搭載しながら予選6番手から決勝では2位となり、ポイントランキングでも独走状態に入ったが、その背景にはチームのファインプレイと、ひとつの悔しい出来事が隠されていた。

 今回の14号車のファインプレイは、タイヤの持ち込みセットにあった。第2戦富士500kmはレース距離の長さから、通常の6セットに1セット加えた7セット、タイヤを持ち込むことができた。

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