各所で激しいバトルが繰り広げられた2021スーパーGT第2戦富士の決勝。昨年末から体調を崩していた牧野任祐にとって、このレースが復帰初戦となったが、ブランクをまったく感じさせない走りを披露した。
予選Q1では山本尚貴がアタックを務めるも、コカコーラーコーナーでハーフスピンを喫して満足なタイムを残すことができず、最後尾の15番手からスタートなったSTANLEY NSX-GT。決勝では山本が第1スティントを務め、9番手までポジションを上げると、30周目にピットインし牧野に交代した。
各所で激しいバトルが繰り広げられた2021スーパーGT第2戦富士の決勝。昨年末から体調を崩していた牧野任祐にとって、このレースが復帰初戦となったが、ブランクをまったく感じさせない走りを披露した。
予選Q1では山本尚貴がアタックを務めるも、コカコーラーコーナーでハーフスピンを喫して満足なタイムを残すことができず、最後尾の15番手からスタートなったSTANLEY NSX-GT。決勝では山本が第1スティントを務め、9番手までポジションを上げると、30周目にピットインし牧野に交代した。