同じ記事の他の画像

  • ENEOS X PRIME GR Supraの後ろからも2台が近づいてきていたのが、「ライトの感じで分かっていた」という塚越。110周、3時間を超えた500kmレースで、トップ4は1.5秒強の僅差でフィニッシュラインを通過した
  • 102周目の1コーナーで、アウトから山下が並びかける。塚越にとってこのレース最大のピンチだったが、これを凌いでみせた。ENEOS X PRIME GR SupraはAstemo NSX-GTよりも6周若いタイヤだが、サクセスウエイト40kgも影響したか、その後に余力は残っていなかった
  • 多くの幸運を味方にできたのは、強さがあったからにほかならない
  • チェッカー直後、「ピットではたぶんみんな大騒ぎしていて、僕はほっとかれた感じ(笑)」と塚越。「チェッカー受けましたよね?」と不安がる塚越に、金石監督が「おー、受けた受けた!」と返す。パルクフェルメでは安心して喜び合う
  • autosport No.1553の詳細と購入はこちら