さて、レギュラードライバーの代役問題ですが、チームスタッフとしては正直複雑な思いがあります。

(アンドレ・)ロッテラーや一貴選手のように、WECでチャンピオンを獲るほどのドライバーですから、私たちはその活躍を誇りに思い、喜んで送り出し、そして応援しています。昨年のニック(・キャシディ)も然りです。

 しかし、こちらのシリーズでは、彼らが抜けたパフォーマンスに不安が無いといえば嘘になります。特に単独ドライバーのSFにおいては、チャンピオンシップが限りなく厳しくなってしまうのです。

 一方で、代役によってシートを得たドライバーにとっては、実力を示す絶好のチャンスとなります。

 GT500とSF両カテゴリーで活躍する宮田莉朋選手は、共に一貴選手の代役経験がありました。昨年、SFのSUGOとオートポリスでは非常に高いパフォーマンスを発揮し、それが彼のステップアップにつながった事は紛れもない事実です。

 ジュリアーノ、晴南、一斗、野中には、このチャンスを絶対に活かしてほしいと思います。

SFオートポリス戦での勝利を喜ぶジュリアーノ・アレジ
SFオートポリス戦での勝利を喜ぶジュリアーノ・アレジ

本日のレースクイーン

生井美和なまいみわ
2026年 / オートサロン
AUTOWAY
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年5月号 No.1619

    [ 特集 ]
    スーパーGT非公式ガイドブック
    捕まえろ。大きく、遠い、王者の背中

  • asweb shop

    メルセデス AMG ペトロナス F1 チーム ドライバーキャップ 2026

    8,800円