さぁ、次戦となる第3戦鈴鹿は、どこがくるでしょうか?
うーん、GT500では8号車ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)、23号車MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が速そうですが、本命は38号車ZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明)か? いや、僕たちの19号車が調子を上げて流れに乗るか? まったくわからない戦いになりそうです。
おそらく路面温度50度以上、見に来るみなさんもしっかりと熱中症対策してきてくださいね。
GT300クラスの予想は今回も88号車JLOC ランボルギーニ GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)か4号車グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)だと予想します。
対抗は96号車K-tunes RC F GT3(新田守男/平良響)と35号車arto RC F GT3(ショーン・ウォーキンショー/ジュリアーノ・アレジ)と18号車UPGARAGE NSX GT3(小林崇志/名取鉄平)かなぁ……。88号車はアクシデントがなければ上位に行けましたよね?
さて、みなさんが気になってる莉朋選手のお父さんですが、今回はグリッドでWedsSportの大きなのぼりを持ってくださいました。
ちなみに先日もてぎで開催された耐久レースにアウディで出場していたみたいです。結果は聞いてないのですが……。お父さん、TCRのレースに出るという噂があるらしいです。莉朋選手によると握力が100kgほどあるとか……ビックリですね。それを聞いてからお父さんとちょっと距離をおいて話すように致しました。
今回は莉朋選手の嫌いなトマトの話を書けませんでしたので、次回は『リトモとトマト』、『国本選手の10年後』、『iRacing(レーシングシュミレーター)で日本一の宮田選手』の3本立てでお届けしたいなと思います。
宮田選手のお父さんのニュースも入り次第、みなさんに新しい情報をお伝えいたします。
19号車はチームシリーズランキングも6位になりました。2016年の4位が過去最高なので、まずは1勝してチャンピオン争いに加わりたいなぁと思ってます。
最後になりましたが、みなさんに是非お伝えしたいのは“どんな目標や夢や仕事でもチャンスは来る”ということです。
早いか遅いかはわからないですが、腐らない。諦めない気持ちを持って継続する。目標は諦めない。文句を言わない。人に優しく。真剣に。
そうやって取り組んでみると、少しづつ夢に近づけますよ。もちろん、叶えられないこともありますけど。
もちろん、いろいろな人に支えてもらって今の僕があります。だからこそ、僕も若い人にはチャンスをあげたいと思っています。
というわけで、レーシングプロジェクトバンドウでは業務拡大につき、従業員、パート、アルバイトを募集します。
ご応募はレーシングプロジェクトバンドウのオフィシャルホームページ内のリクルートページからお願いします。19号車とともに夢を追おう!
