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投稿日: 2021.10.23 22:45

「2020年に戻ったこと」が速さの決め手? 数字で見る31号車プリウスのポールポジションの理由【第6戦GT300予選あと読み】

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P会員 | 「2020年に戻ったこと」が速さの決め手? 数字で見る31号車プリウスのポールポジションの理由【第6戦GT300予選あと読み】

 10月23日、大分県のオートポリスで行われたスーパーGT第6戦オートポリスの公式予選。ポールポジションを獲得したのは嵯峨宏紀/中山友貴組TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GTだった。2020年第3戦鈴鹿以来のポールの理由とは。数字と、金曽裕人監督の言葉からひもとく。

 長年スーパーGT GT300クラスのトップコンテンダーの1台で、多くのチャンピオンに輝いたaprのエースナンバーをもつマシンが31号車。ただ、2019年にチームにとって新しいチャレンジとなったFR化を果たしてからは、なかなか結果に結びついてこなかった。そんな中でのポールポジション獲得は、チームにとっても大きなチャンスとも言えるだろう。

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