レーシングプロジェクトバンドウの代表として国内トップカテゴリーであるスーパーGT GT500クラスに参戦しつつ、青年実業家としてさまざまなチャレンジを続ける坂東正敬監督。そんなマサ監督が日々のレースや、実業家としての活動のなかで、面白いと思ったこと、取り組んでいることについて、自ら筆をとります!

 連載コラム第7回目はスーパーGT第6戦オートポリスの振り返り、オートポリスは不思議なサーキット?、第7戦もてぎの本命予想などなど、今回もボリュームたっぷりでお届けします。

* * * * * * *

 押忍! 坂東マサです。

 第6戦の舞台は2年ぶりのオートポリスでした。だからこそ、2年ぶりのスーパーGT開催を心待ちにしていた九州のみなさんの前で表彰台に立ちたかった。応援してくれたみなさん、すみませんでした。

 僕らの19号車WedsSport ADVAN GR Supraの様子は後半に記すとして、まずは前回のコラムで行った第6戦表彰台予想の結果から振り返ってみましょう。

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