レーシングプロジェクトバンドウの代表として国内トップカテゴリーであるスーパーGT GT500クラスに参戦しつつ、青年実業家としてさまざまなチャレンジを続ける坂東正敬監督。そんなマサ監督が日々のレースや、実業家としての活動のなかで、面白いと思ったこと、取り組んでいることについて、自ら筆をとります!
連載コラム第8回目は、第7戦もてぎでのシーズン2度目のポールポジション獲得の裏側、なぜ勝てなかったのか? という課題への分析などなど、今回もボリュームたっぷりでお届けします。
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押忍! 坂東マサです。
第7戦もてぎが終了しました。2021年シーズン2度目のポールポジション獲得、序盤はレースをリードする展開となりましたが、結果は2位でした。なぜ勝てなかったのか、今も分析、検証を続けています。
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