2021年の国内モータースポーツは、4月4日に富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ選手権が、4月11日には岡山国際サーキットでスーパーGTが開幕し、シーズン中も白熱のバトルが繰り広げられました。
そこで今回は、autosport web読者のみなさまが選ぶ『2021年の個人的スーパーGTベストレース』『2021年の個人的スーパーフォーミュラベストレース』を教えて頂きたく、投票企画を実施いたします。
2021年のスーパーGTは、ENEOS X PRIME GR Supraとau TOM’S GR SupraというGRスープラ同士のトップ争いが繰り広げられた第1戦岡山で開幕を迎え、新型コロナウイルス感染症の影響で開催日程が変更された第3戦鈴鹿ではMOTUL AUTECH GT-Rが優勝し、最終戦となる第8戦富士ではランキング5位のau TOM’S GR Supraが大逆転でシリーズチャンピオンを獲得しました。
またスーパーフォーミュラでは、第1戦富士と第2戦鈴鹿で野尻智紀(TEAM MUGEN)が2連勝を飾り、ウエットレースとなった第3戦オートポリスではジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)が初優勝を飾りました。
第4戦SUGOでも福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が初優勝を挙げ、続くもてぎ2連戦では野尻が速さと強さを見せ、最終戦を待たずに2021年のシリーズチャンピオンを決めました。
2021年も残りわずかとなりましたが、今回の投票では、読者のみなさまが選ぶ『2021年の個人的スーパーGTベストレース』『2021年の個人的スーパーフォーミュラベストレース』を投票して頂き、両カテゴリーのトップ3を発表いたします。投票期間は2022年1月2日(日)23時59分までとなります。
投票ページではスーパーGT全8戦(GT500、GT300は問いません)、スーパーフォーミュラ全7戦の中からベストレースを選んで頂き、その理由などのコメントをお願いいたします。コメントはすべてではありませんが記事でも紹介させて頂き、採用された方には抽選でスーパーGT卓上カレンダーをプレゼントさせて頂きます。みなさまのご参加お待ちしております!