投稿日: 2022.04.16 17:24
更新日: 2022.04.16 18:27
更新日: 2022.04.16 18:27
ENEOS大嶋が6年ぶりのポール獲得。明暗別れたニッサンZ、最上位は5番手に【第1戦岡山GT500予選】
Shinnosuke Ohta / autosport web
新規車種の登場、車両開発の一部解禁で、戦力分布の“仕切り直し”を期待させる2022年スーパーGT開幕戦、岡山国際サーキットでのGT500クラス公式予選は、同地の前年度覇者である14号車ENEOS X PRIME GR Supraの大嶋和也がポールポジションを獲得。2番手にも39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supraが続き、トヨタ陣営が最前列を固める結果に。最終限定車“タイプS”採用の新生NSX-GTは3番手、これがデビュー戦のニッサンZ GT500は5番グリッドが最上位となった。