投稿日: 2022.11.06 17:43
更新日: 2022.11.06 17:50
更新日: 2022.11.06 17:50
タイヤ脱落で無得点のリアライズがタイトル奪還。大波乱のレースはARTAが完勝【第8戦GT300決勝レポート】
autosport web
11月6日、2022年シーズンのスーパーGT最終戦となる第8戦『MOTEGI GT 300km RACE GRAND FINAL』の決勝レースが、モビリティリゾートもてぎで行われ、GT300クラスは55号車ARTA NSX GT3(武藤英紀/木村偉織)が今季初優勝をポール・トゥ・ウイン&ファステストの完勝で飾った。
一方、56号車リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が、タイヤ脱落トラブルで19位でチェッカー。しかし、2.5ポイント差でランキングトップを死守し、2020年以来となる2年ぶりのシリーズチャンピオンに輝いた。