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スーパーGT ニュース

投稿日: 2016.04.11 19:48

コバライネン「各セッションで手応えを感じていたが、結果に結びつかなかった」

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スーパーGT | コバライネン「各セッションで手応えを感じていたが、結果に結びつかなかった」

■公式予選
■Q1:ヘイキがコースレコードとなる3位でQ1を見事に突破
 9(土)薄曇りから晴れ間が広がり、気温23度/路面温度27度と暖かくなったQ1。残り8分ほどとなってから続々と各車がコースイン。気合い十分でみなぎる闘志を持ってクルマに乗り込んだヘイキは硬めのタイヤを入念にウォームアップ。4周目にまずは1分19秒219のタイムをマーク。各車に続いてセクタータイムが更新されていく中で、ピットから現時点のトップタイムがヘイキに伝えられる。渾身のアタックに入ったヘイキはセクター2でベスト更新。セクター3も良いペースで駆け抜け、コースレコードとなる1分19秒004と3番手タイムを叩き出し、非常に僅差の争いとなったQ1を見事に3位で突破した。

■Q2:平手がタイムアップするも6位に
 公式予選Q2は、気温23度/路面温度32度に。Q1同様に残り8分ほどで各車がコースイン。ヘイキと同じタイヤを選択した平手は同様にウォームアップを入念に開始。走行前にヘイキのデータを見ながらイメージトレーニングを行った平手は、4周目にヘイキのタイムを上回る1分18秒963と19秒台を切ってくる。続く5周目もアタックを続け、セクター1で自己ベストを叩き出し、期待がかかったセクター2、3は4周目と同様のセクタータイムを刻んできた平手。ヘイキのタイムを上回りコースレコードを更新するも6位にとどまる悔しい結果となった。決勝は3列目6番グリッドからの逆襲を目指す。

■決勝
■フリー走行
 10日(日)決勝日のフリー走行開始時は、気温15度/路面温度18度のうす曇りでドライコンディション。まずスタートドライバーを努める平手がステアリングからコースイン。5周目に3番手タイムをマークしながら決勝セットの確認を続けていたが赤旗中断に。再開後は平手が一旦コースインした後にピットワークのシミュレーションを兼ねて再度ピットインした後にヘイキと交代。2回目の赤旗中断を挟んで公式練習走行は17周を走行。チェッカー周にヘイキがマークした1分21秒771のトップタイムで決勝への準備を終えた。


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