トヨタGAZOO Racingのワン・ツー・フィニッシュ、そしてマニュファクチャラーズタイトル決定という形で幕を閉じたWEC世界耐久選手権第6戦富士。ハイパーカークラスに新たなマニュファクチャラーが続々と参戦した今季、富士スピードウェイには3日間で54,700人という観客が集まり、WEC富士の動員記録を更新する盛況ぶりとなった。

 表彰台に登壇したトヨタ自動車の佐藤恒治社長はその直後、記者団の取材に対応。勝利の美酒の華やかな香りを漂わせながら、同社のモータースポーツ活動の現在地、将来像など、さまざまな話題に答えた。ここでは、昨今のWECをめぐる状況を中心にお伝えする。

■「自分で考えて動く」チームへの変貌

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