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MotoGP ニュース

投稿日: 2017.04.23 22:26

ホンダ MotoGP第3戦アメリカGP 予選日レポート

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MotoGP | ホンダ MotoGP第3戦アメリカGP 予選日レポート

MotoGP コメント

マルク・マルケス(MotoGP ポールポジション)

「今日のポールポジションはとてもうれしいです。正直、このような結果は難しいと思っていました。実際、このサーキットが自分のライディングスタイルに合うとわかっていても、今週末は少し苦戦していました。僕たちのライバルは、新品タイヤではとても強いことはわかっていたので、決勝を見据えながら予選に臨み、いい感触を得ました。予選の最終ラップでは全力を出し、ポールポジションを獲得できました。チームの仕事にとても満足しています。レースウイークを通してマシンの各部分を調整し、少しずつ自信もついてきました。午後はいいペースを維持することだけに集中し、それがうまくいきました。FP4ではいい仕事ができました。ユーズドタイヤでとてもいい感触を得られたので、明日何ができるのか、様子を見たいと思います」

マルク・マルケス
マルク・マルケス

ダニ・ペドロサ(MotoGP 4番手)

「4番手は悪くない結果です。3番手を獲得できたかもしれませんが、4番グリッドからのスタートに不安はありません。今日は昨日より気温が低く、難しい路面コンディションになりました。転倒も多かったので、午前中は落ち着いて走りました。午後のFP4はペースが明らかによくなりました。最後に1コーナーで転倒しましたが、幸い大したことはありませんでした。予選では全力を尽くしましたが、フロントのチャタリングに苦戦し、それほどタイムを上げられませんでした。明日はこの問題を解決して、レースではベストを尽くします」

カル・クラッチロー(MotoGP 9番手)

「フロントローを獲得できるかも知れない状況だったので、9番手に終わったのはとても残念です。1速で回るコーナーでかなり挙動が出ていて、そのためにミスをし、転倒してしまいました。その周回はいいタイムを刻んでいたので、とても残念です。明日はゼロからスタートしなければなりません。アグレッシブに走ることはもちろん、忍耐強く長いレースを戦わなければなりません。今の時点ではまだどのタイヤにするかは決まっていませんが、いいポジションでフィニッシュできることを願っています」

ジャック・ミラー(MotoGP 12番手)

「十分に新品タイヤが残っていなかったので、Q2が難しいことはわかっていました。そして気温も路面温度も低いコンディションで転倒してしまいました。1コーナーではらんでしまい、完全にラインから外れました。そのまま2コーナーへ進んだのですが、そこでフロントから転倒してしまいました。ゆっくりとした奇妙な転倒でした。でもレースに向けて自分のペースには満足しています。過去2戦は、12番手よりももっと悪いポジションでしたが、トップ10に入ることができました。このサーキットではいい感触があります。決勝が楽しみです」

ティト・ラバト(MotoGP 16番手)

「今日は気温が下がり、午前中のFP3でも、とてもいい仕事ができましたし、かなり進展がありました。しかし、午後の予選でタイムを落してしまいました。コース上でほかのライダーを待っていた僕のミスです。一人で走って自信を持つべきだということはわかっているのですが、1周が長いサーキットでは簡単なことではありません。でもレースのセットアップには満足しています。またポイント圏内でフィニッシュしたいです」

ティト・ラバト
ティト・ラバト


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