ジョアン・ミル(ホンダHRCカストロール)が、MotoGP第19戦マレーシアGP決勝で再び体調不良に見舞われ、リタイアを余儀なくされた。
ミルは第14戦サンマリノGPで強いエネルギー不足を訴えて途中棄権。その後の検査を経て4戦連続で欠場し、今大会で復帰していた。ところが決勝では、以前にも悩まされていた視界の異常が再発。9〜10周ほど走ったところで再び視界がぼやけ始め、医師と事前に決めていた方針に従ってピットへ戻った。
復帰に向けて懸命に取り組んできただけに、ミルは今回の再発に落胆するとともに、不安も口にした。現時点では次戦カタールGPに出場できるかどうかも不透明で、今後は医療チームと相談しながら、追加検査を行うのか、これまでの治療を継続するのかを判断していく。
