チャズ・デイビス(Aruba.it Racing – Ducatiスーパーバイク・チーム#7) – 2位

「正直に言って、これが今日の最良のリザルトだと思う。レイ(ジョナサン:カワサキ)は完全に異次元の世界にいたが、レースに向けて自分自身のペースには自信があった」

「良いスタートが切れて、オープニングラップの最初の数コーナーで5つもポジションを上げることができた。だが、レース半ばを過ぎた頃から、マシンフィールがしっくり来なくなった。ちょっと危ない場面もあったし、それほどハードにライディングしていない時にも限界に達しているような感覚だった。その時点で、マルコ(メランドリ)とはそれなりに差があったものの、トップのマシンに追いつける感触もなかった。そこで敢えて自分のスタイルに徹して、レース2に向けて何かできることがないか探ることにした」

「自分自身とマシン・パッケージのすべてを引き出して進歩するためには何をしたら良いのか、それを理解しなければならない」

マルコ・メランドリ(Aruba.it Racing – Ducatiスーパーバイク・チーム#33) – 3位

「タフなレースだった。ここまでタイヤの使い方にポイントを置いてきたのだが、その成果が活かせなかった。安全を最優先にしたものの、そのせいでエレクトロニクス・セットアップに問題が出てしまった」

「特にパワーデリバリーとエンジンブレーキが問題だった。思ったようにプッシュできず、グリップ不足にも悩まされた。キャミア(レオン:MVアグスタ)が再び追いついてきたのがわかったので、ミスをせずに100パーセントで走ろうと懸命に頑張った。レース2に向けてマシンを進化させなければならない。少なくともチェッカーまで、チャズとやり合えるレベルにしたい。このサーキットはオーバーテイクが難しいので、とにかく良いスタートを切ることが肝心だ。マシンの強さが活かせるところだから、自信はあるよ」

アーネスト・マリネッリ(スーパーバイク・プロジェクト・ディレクター)

「ダブル表彰台は上々の出来だ。レイにはまったく手が届かなかったが、スーパーポール(予選)で苦戦を強いられたことを考えると、今日のチャズとマルコのパフォーマンスに満足すべきだろう」

「チャズは、タイトル争いに向けて重要なポイントを獲得し、マルコも堅実なレースを見せた。ディテールにファインチューンを加えて、明日のレースで優勝争いができるレベルに引き上げる必要はあるが、どの問題を修正すればよいか分かっているし、いくつかのセットアップ変更についても確認済みだ。明日のウォームアップでその成果を評価する」

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