ヤマハは1日、7月28日から31日にかけて鈴鹿サーキットで開催される“コカ・コーラゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレースの参戦体制を発表した。

 昨年、1996年以来19年ぶりに鈴鹿8耐で優勝したヤマハ。今年は「ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チーム」と「YART・ヤマハ・オフィシャル・EWC・チーム」のワークス2チーム体制で2連覇を目指す。

 ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームは、全日本ロードレース選手権でファクトリーチームの指揮を執る吉川和多留監督のもと、JSB1000で4連覇中の中須賀克行とMotoGPライダーのポル・エスパルガロが昨年に引き続きYZF-R1を駆り、3人目のライダーとしてスーパーバイク世界選手権(SBK)でヤマハのライダーを務めるアレックス・ロウズが新たに加わる。

 もうひとつのチーム、YART・ヤマハ・オフィシャル・EWC・チームはマンディ・カインツ監督がチームの指揮を執る。参戦するライダーは、チームのレギュラーライダー、ブロック・パークスにJSB1000の若手ライダーふたり、野左根航汰と藤田拓哉が加わる。

 今年で創立60周年を迎えたヤマハ。新型YZF-R1の圧倒的な速さで1987-88年以来の2連覇を達成できるのか。活躍に注目したい。

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