ジャック・ミラー(マークVDS)が11位、ステファン・ブラドル(アプリリア)が12位、ユージン・ラバティ(アスパー・チーム)が13位、ティト・ラバット(マークVDS)が14位、ミケーレ・ピロ(アビンティアレーシング)が15位に入賞。

 スコット・レディング(プラマック)は16位、ヨニー・エルナンデス(アスパー・チーム)は1周遅れの17位でチェッカーを受けた。

 ロレンソはロッシ、マルケス、ペドロサ、ビニャーレスに交わされ、12周目に5番手に後退。17周目の10コーナー入口でアンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)に追突されて両者リタイアとなった。なお、この接触は審議対象となっている。

 アレイシ・エスパロガロ(スズキ)は16周を回ってピットに戻ってリタイア、、ブラドリー・スミス(モンスター・ヤマハ・テック3)は6周を回ってピットに戻ってリタイアとなった。

 チャンピオンシップ争いでは、ロレンソがノーポイントに終わり、マルケスが125ポイントでランキングトップに浮上、ランキング2番手に115ポイントでロレンソ、ランキング3位に103ポイントでロッシという順になった。

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