バレンティーノ・ロッシは、気温の低かったフリー走行で苦戦した事により、決勝レースではインターミディエイトタイヤを履いたマシンを選択したと語った。

 ドイツGPの決勝レース序盤はトップ集団を走行していたロッシ。レース後半に入ると路面が徐々に乾いていき、各ライダーがピットに入り、スリックタイヤを履いたマシンに乗り換えていた。そんななか、ロッシはピットインのタイミングを大幅に遅らせていた。

 一方、コースオフを喫し後方に沈んだマルク・マルケスは、乾いていく路面を見て、他の選手より6周早い17周目でピットイン。スリックタイヤを履いたマシンに乗り換え、後方から猛烈な追い上げを見せていた。

本日のレースクイーン

廣川エレナひろかわえれな
2025年 / スーパーGT
2025 D'stationフレッシュエンジェルズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円