23周目に入ったところでロッシはピットに入り、インターミディエイトタイヤを履いたマシンに乗り換えた。しかし、ロッシはスリックタイヤを選択したライダー達にかわされ後退。最終的に8位でフィニッシュした。

 ロッシは、インターミディエイトを使用したことに関して、以下のようにコメントしている。

「路面コンディションがドライに変わるなか、インターミディエイトタイヤに交換した後はとても遅かった。戦略的には2、3周早めにピットインすることも出来たけど、あまり変わらなかっただろうね。もし早めにピットインしていれば、6位にはなれたかな」

「僕は(カル・)クラッチロー、(アンドレア・)ドビジオーゾと一緒にピットに入った。再スタートした際に、僕はバイクとタイヤのフィーリングを感じることができなかったんだ。それが間違った選択だったかは分からない。スリックタイヤで走ることも考えられた。だけどデータ上、スリックを選択した場合はより遅かっただろう。このような条件下で、僕たちはそんなに速くないし、最初からプッシュできる感触がバイクになかった」

 今季3勝目を挙げたマルケスは、ロッシとのポイント差を59ポイントに拡げた。

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