2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会の決勝レースが7月29日、鈴鹿サーキットでスタート。8時間にわたる長い戦いを終え、 YAMAHA FACTORY RACING TEAM(中須賀克行、アレックス・ロウズ、マイケル・ファン・デル・マーク組)が優勝し鈴鹿8耐4連覇を達成。世界耐久選手権(EWC)のタイトルに挑んだF.C.C.TSR Honda France(ジョシュ・フック、フレディ・フォーレイ、アラン・テシェ組)は5位でフィニッシュし、171.5ポイントを獲得して日本チーム初のEWC王者に輝いた。
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