14周目。野左根が中須賀をとらえ、2番手浮上。野左根はさらに翌周に高橋巧をパスしてトップ浮上。高橋巧は一度はクロスラインで首位奪回も、野左根の2度目のアタックに首位の座を明け渡してしまう。

 中須賀も16周目には高橋巧を攻略して2番手浮上。ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームがワン・ツー体制に。

17周目に野左根航汰を交わしてトップに立った中須賀克行
17周目に野左根航汰を交わしてトップに立った中須賀克行

 17周目。中須賀が野左根を捕らえてトップ浮上。野左根はあきらめずに何度も順位を入れ替える。

 しかし中須賀は完全に野左根を抑えて先頭で周回を始める。2番手に後退した野左根に高橋巧が襲いかかる。2番手争いが激化したことで中須賀は2台との差を広げていく。

 残り4周はコーナーごとに周回遅れが出る状況。これで高橋巧はヤマハファクトリー2台に逃げられてしまう。野左根も周回遅れにいくつかひっかかったようで徐々に中須賀から離される。

 これで最終ラップはトップ独走になった中須賀。鈴鹿8耐で負った右肩の怪我をも攻略して今季7勝目を獲得。野左根が2位でチェッカーを受け、ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームに今季2度目のワン・ツーフィニッシュをもたらした。

 高橋巧は3位でフィニッシュし表彰台を得た。

鈴鹿8耐の怪我を跳ね除け今季7勝目を挙げた中須賀克行
鈴鹿8耐の怪我を跳ね除け今季7勝目を挙げた中須賀克行

 以下、全日本ロード第6戦JSB1000の決勝順位結果。

本日のレースクイーン

弓川いち華ゆみかわいちか
2026年 / スーパーGT
Pacific Fairies
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで