COMMENT
Movistar Yamaha MotoGP
V・ロッシ選手談(3位)
「今日はトップのマルケスに対してたった3ポイントを挽回したけれど、とてもいいバトルができたからうれしいんだ。最初から最後まで攻め続け、決してあきらめなかった結果だよ」
「8~9ラップでリアがスライドしはじめ、マシンコントロールが難しくなってしまったが、それでも終盤ではマルケスとクラッチローとバトルを展開し、最終的に表彰台を獲得することができた。すばらしいレースとバトルだった」
「スタート直後後の第1コーナーから最終ラップの最終コーナーまで、全力で戦い続けなければならないことはわかっていた。そのなかでバトルをエンジョイし、表彰台までたどり着けたことにとても満足しているんだ」

「ドライでは、僕らは決して順調ではなかった。後半タイヤに苦しめられることは想定内で、実際にその通りになってしまった。それでもライバルと好バトルを展開。苦しいなかでも全力で攻め続けた結果、表彰台に立つことができたんだ」
「ランキングへの影響は大きくなかったが、僕にとって、チームにとってはとても重要なレースになった。表彰台を賭けたマルケスとの戦いで2、3回接触した。しかしどれもフェアなものでとてもすばらしかった。後でビデオで見てみたいな」
J・ロレンソ選手談(8位)

「セッティングを煮詰めきることができなかった。ウォームアップで試すことのできなかったセッティングを決勝で試すことになったが、その賭けが裏目に出てしまった。第2グループが目の前まで迫っているのに、どうしてもとらえることができず、そのうちにマシンが激しく振動したので、序盤からペースを落とした」
M・メレガリ、チーム・ディレクター談
「ギャンブルのようなレースだった。フリープラクティス第4セッションとウォームアップがウエットだったため、決勝では、タイヤもセッティングも、それまでに試したことのないものをチョイスすることになったからだ。いくつかは功を奏したが、いくつかは裏目にでることとなった」
「スタートから1ラップで赤旗が出され、そのあと短い時間で再スタートの用意をしなければならなかった。決勝は激しいバトルになり、バレンティーノは、マルケス、イアンノーネ、クラッチローと戦い、その場にいた全員がエンジョイしていた。そしてバレンティーノは、タイヤの消耗をうまくコントロールして表彰台を獲得。これは、今後のレースへのモチベーションをますます高めることになったと思う」
「ホルヘは厳しい戦いを強いられ、序盤から振動とリアのグリップ不足に苦しんでいた。しかしその状況に最大限対処し8位を獲得した。このあとは4日間の休暇を楽しんでから、次の戦いの地、チームにとっては第2のホームレースであるミサノへ向かう」
