ザクセンリンクのサーキット周辺は飲食店などがなく、また、時間が遅くなるとレストランがあっても閉まってしまう。そのため、チームクルーのみならず、関係各者にとって、こうしたホスピタリティの食事は重宝されているそうだ。ちなみに、各チーム、ホスピタリティやチームトラック内のリラックスできるような部屋には、必ずエスプレッソマシンが置いてある。コーヒーといえばエスプレッソ、なのだとか。エスプレッソはMotoGPパドックのなかで欠かせないもののひとつ……なのかも?

ホンダのホスピタリティは正面に大きく『HRC』の文字が
ホンダのホスピタリティは正面に大きく『HRC』の文字が
こちらはドゥカティのホスピタリティで、ゲスト用。チームクルー用は隣のホスピタリティ
こちらはドゥカティのホスピタリティで、ゲスト用。チームクルー用は隣のホスピタリティ
こちらがドゥカティのチームクルー用ホスピタリティ
こちらがドゥカティのチームクルー用ホスピタリティ
こちらはモンスターエナジー・ヤマハMotoGP。中はかなりの広さ
こちらはモンスターエナジー・ヤマハMotoGP。中はかなりの広さ
ペトロナスのホスピタリティは、シースルー。ガラス張りなので中が透けて見える
ペトロナスのホスピタリティは、シースルー。ガラス張りなので中が透けて見える

 そして、ドイツGPから登場したのがFIM Enel MotoE World Cup(FIMエネルMotoEワールドカップ)のマシンだけが集結するパドック、Eパドック。18台のMotoEワンメイクマシン、エネルジカ・エゴ・コルセと、予備のマシン5台がこのピットに集結している。Eパドックに隣接するのは、MotoEのトークショーエリア。少し離れて充電エリアがある。

ドイツGPで開幕戦を迎えるMotoEのピットが集められた、Eパドック
ドイツGPで開幕戦を迎えるMotoEのピットが集められた、Eパドック
Eパドックにはステージが隣接しており、各種トークショーが行われた
Eパドックにはステージが隣接しており、各種トークショーが行われた
MotoEのワンメイクマシン、エネルジカ・エゴ・コルセの展示も
MotoEのワンメイクマシン、エネルジカ・エゴ・コルセの展示も
エネルジカ・エゴ・コルセの充電エリア
エネルジカ・エゴ・コルセの充電エリア

 ちなみに2019年ドイツGPの観客動員数は、公式発表によれば3日間で約20万人。過去最高の観客動員数を記録した2018年MotoGP日本GPが約9万6000人ということで、約2倍の観客がザクセンリンクに集まったことになる。ヨーロッパは国が陸続きだからか、観客がドイツ人ばかりではなかった点も興味深い。

 MotoGPドイツGPのパドックは、歩くだけでも世界最高峰の二輪ロードレースやヨーロッパの雰囲気を感じることができる場所だった。ヨーロッパでMotoGPを観戦する際は、レースはもちろんのこと、このパドックも一見の価値あり、だ。

トラックの運転席部分だけが駐車するエリア。妙な迫力がある
トラックの運転席部分だけが駐車するエリア。妙な迫力がある
所々に配置されていた喫煙所。ドイツ人は喫煙率が高いように感じる。そのためか、人が通る場所に堂々と喫煙所が
所々に配置されていた喫煙所。ドイツ人は喫煙率が高いように感じる。そのためか、人が通る場所に堂々と喫煙所が
右は長島哲太が所属するSAG Teamのホスピタリティ。このサイズでも十分大きい
右は長島哲太が所属するSAG Teamのホスピタリティ。このサイズでも十分大きい

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