スーパーバイク世界選手権(SBK)の2020年シーズンに向けたウインターテストの2回目がヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで行われ、2019年シーズンのチャンピオンに輝いたジョナサン・レイ(Kawasaki Racing Team WorldSBK)がトップで2日間のテストを終えた。
テスト初日は2020年シーズンに向けて、各チーム、ライダーともに新しいパーツやバイクを投入。この日は赤旗が4度掲示されたが、トップでテストを終えたのはレイ。レイはこのテストで初めて1分40秒台を切るタイムをマークし、最終的には1分39秒207というタイムでテスト初日を終えた。