2月6日、ロードレース世界選手権MotoGPに参戦するモンスターエナジー・ヤマハMotoGPが、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで体制発表を実施した。会場で2020年型マシン『ヤマハYZR-M1』をお披露目。チームのライダーであるバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスとともに2020年のチャンピオン獲得を目指す。
2020年のモンスターエナジー・ヤマハのカラーリングは2019年を継承。ヤマハYZR-M1をはじめ、ピットボックス、レザースーツにはモンスターエナジーブラックからヤマハファクトリーレーシングのブルーへのグラデーションを織り込んでいる。