4月17日、鈴鹿サーキットは7月16~19日に開催される『2019-2020 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会』に参加するチームの選考方法を発表した。
多くのチームが最大65チームの出場権をかけ3度のトライアウトにエントリーしていた2020年の鈴鹿8耐。トライアウト1stステージは12月に開催された2019-2020EWC第2戦セパン8時間耐久ロードレースで既に行われており、2019年の鈴鹿8耐の結果を踏まえた優先出場権獲得チームと合わせて16チームが選出されている。