COMMENT

Movistar Yamaha MotoGP
V・ロッシ選手談(2位)

「今朝からペースが良くて、天気も良くて、少しずつ調子が戻って来たんだ。

 レース序盤、とくに1ラップ目はすごく面白くて、カル(クラッチロー)について行こうとしたけど速すぎてついて行けなった。

 そのあと10ラップくらいはバトルをエンジョイ。その時もまたカルがターゲットなんだけれど、僕は朝の好調ぶりからして、きっと抜けると思っていたんだ。

 そのうちにマルケスが転倒したので、これは勝てるかもしれないと思ってトライ。でも残念ながらカルが速すぎて追いつくことはできなかった。

 彼はフィリップ・アイランドでいつも速いんだ。このコースをとても良く理解しているんだね。僕のほうは後半がとても苦しくて、どうすることもできなかったよ。

 もてぎではミスをしてしまったし、昨日も最悪だった。それを埋め合わせるために今日の2位がどうしても必要だったと思っている。

 チームにとってもヤマハにとっても良い結果になって良かった。カルには”おめでとう”を!そして素晴らしい仕事をしてくれたチームのみんなに”ありがとう”」

J・ロレンソ選手談(6位)
「気温はウォームアップのときと同じ。だから僕のパフォーマンスもほぼ同じで1分30秒4だった。

 でもリヤ・グリップが大幅にダウンし、序盤からどうにもならないような状態だったんだ。グリップが落ちてしまうと途端に苦しくなり、マシンの問題も2倍、3倍と大きくなってしまう。

 次のマレーシアでは寒さに悩まされることはないし、路面が新しいからグリップの問題もないだろう。次こそ好成績を狙うよ」

M・メレガリ、チーム・ディレクター談
「午前中のウォームアップのなかで、今日はチャンスがあると直感。セッション序盤からバレンティーノが好感触をつかんでいたため、マシンには変更を加えないことにした。

 あとはタイヤと、グリッド5列目スタートという問題が残っていたが、バレンティーノはそのふたつとも見事に克服したのだ!

 ここまで非常に厳しい状況が続いていただけに、最後に2位という好結果を達成して、ようやく気持ちが解放された。

 ホルヘもまた、グリッド12番手から懸命に挽回。本人は6位に満足していないだろうが、ウイークのなかで経験したいくつもの困難を乗り越え、本当によく頑張ってくれたと思う。

 バレンティーノとホルヘに最強のマシンを提供するためにベストを尽くしたチームのみんなを心から祝福し、感謝する。彼らのおかげで最悪の土曜日を返上することができた」

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