2月8日、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦しているホンダのファクトリーチーム、レプソル・ホンダ・チームは2022年型のMotoGPマシン『RC213V』を公開した。
ホンダは1959年に日本の二輪車メーカーとして初めてマン島TTレースに出場。翌1960年からロードレース世界選手権に参戦を開始し、1966年には全クラス(50cc、125cc、250cc、350cc、500cc)でコンストラクターズタイトルを獲得したが、1967年のワークス活動を最後に1968年から11年間は参戦休止した。