スーパーポール・レースでは、最終ラップまで激しいトップ争いが繰り広げられ、これを制したラズガットリオグルが優勝。2位はバウティスタ、3位はレイが獲得した。野左根は16位でゴールしている。

 レース2は気温28度、路面温度53度のドライコンディションで行われた。スーパーポール・レースの結果により、ポールポジションにはラズガットリオグル、2番手にはバウティスタ、3番手にはレイが並んだ。

 スタートではレイがトップに浮上するも、9コーナーでリナルディがレイをかわしてトップに立つ。3番手はアレックス・ロウズ(カワサキ・レーシングチーム・ワールドSBK)。バウティスタは4番手、ラズガットリオグルは5番手にポジションを落とした。

 2番手を走っていたレイは9コーナーでリナルディをオーバーテイクしようとしたところではらみ、さらに10コーナーでオーバーランを喫して6番手に後退する。序盤はリナルディとロウズがトップを争い、バウティスタとラズガットリオグルが3番手争いを展開した。

 バウティスタとラズガットリオグルは4周目にロウズをオーバーテイク。その後、リナルディをかわすと、バウティスタがトップ、ラズガットリオグルが2番手に浮上した。バウティスタとラズガットリオグルの二人は3番手以下を引き離していく。

 3番手はロウズ、リナルディ、そしてレイの3人によって争われたが、リナルディは遅れていきこの争いから脱落。残り3周でレイがロウズをパスし、3番手にポジションを上げる。

 バウティスタはレース1のように独走で優勝を飾った。2位はラズガットリオグル、3位はレイが獲得した。4位はロウズ、5位はリナルディ。野左根は16位だった。チャンピオンシップとしては、2勝を挙げたランキングトップのバウティスタがランキング2番手のラズガットリオグルとのポイント差を82、ランキング3番手のレイとの差を98に広げた。

 スーパースポーツ世界選手権(WSS)では、レース1でポイントリーダーのドミニケ・エガーター(テンケイト・レーシング・ヤマハ)が優勝を飾った。2位はラファエレ・デ・ロサ(オレラック・レーシング・ヴェルドナトゥラ・ワールドSSP)、3位はフェデリコ・カリカスロ(アルテア・レーシング)が獲得している。エガーターはレース2でも優勝して今季15勝目を挙げた。レース2では2位はカリカスロ、3位はランキング2番手のロレンソ・バルダッサーリ(エヴァンブロス.ワールドSSPヤマハチーム)が獲得した。

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