12月29日、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)はスーパーバイク世界選手権(SBK)の2023年暫定エントリーリストを発表した。2023年は23名のライダーがフルエントリー。スーパースポーツ世界選手権(WSS)からは日本人ライダーの岡谷雄太と阿部真生騎が参戦する。
ファクトリーチームのラインアップに変更はないが、2022年王者のアルバロ・バウティスタ(Aruba.it Racing – Ducati)はゼッケン1ではなく19を選択。トプラク・ラズガットリオグル(Yamaha WorldSBK Team)はゼッケン54に戻る。