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クルマ ニュース

投稿日: 2017.04.19 17:12
更新日: 2017.04.19 17:14

有機ELテール採用、最高出力400馬力。史上最速の『アウディTT RS』登場

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クルマ | 有機ELテール採用、最高出力400馬力。史上最速の『アウディTT RS』登場

 TT RSでは初採用となる、4つの走行モードを持つ『アウディドライブセレクト』との協調制御で、コーナリング時には狙い通りのラインをトレースするようトルク配分を調整。ドリフト状態になった場合でもESC(エレクトロニックスタビライゼーションコントロール)が内輪のブレーキを調整し、最適なハンドリング特性をもたらすという。

アウディとしては初採用となるOLEDを使用したテールライトをOP設定
アウディとしては初採用となるOLEDを使用したテールライトをOP設定

 TT伝統の特徴的なエクステリアでは、このRS専用にハニカムメッシュのシングルフレームやフロントバンパー、固定式リヤスポイラーなどを装備。アウディの量産モデルとしては初となるOLED(有機発光ダイオード)式のテールライトをオプション設定した。

舵角が大きくなるほどレシオが速くなるプログレッシブステアリングもRS専用チューン
舵角が大きくなるほどレシオが速くなるプログレッシブステアリングもRS専用チューン

 またインテリアには、12.3インチのTFTディスプレイにスピードメーターやタコメーターだけでなく、ナビをはじめとする様々な情報を表示できる『アウディ バーチャル コックピット』を標準装備している。

最新アウディではおなじみとなったバーチャルコクピットも装備
最新アウディではおなじみとなったバーチャルコクピットも装備

 価格はクーペが962万円、ソフトトップのロードスターが978万円となり、左右ハンドルから選択可能。初期のデリバリーは5月中旬以降が予定されている。

Audiコミュニケーションセンター:0120-598106


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