同じく機能面でも、ワイヤレススマートフォンプロジェクション機能を搭載し、設定済みのスマートフォンを持ち込むだけでApple CarPlayやAndroid Autoがワイヤレスで使用可能に。またスマートフォンのワイヤレス充電は、手の届きやすいセンターコンソール上部に配置し、あわせてシートベンチレーション・シートヒーターなどのボタンもドライバーが操作しやすいセンターコンソールに配置することで、快適で直感的に操作できる機能を充実させている。

 グレード別に“Voyage(ボヤージュ)”と“Lounge(ラウンジ)”が703km、同ボヤージュAWDモデルで648km、そしてラウンジのAWDモデルは616kmとなる一充電走行距離だが、このうちのラウンジと同AWDモデルではビルトインフロントカメラとリヤビューカメラを活用したドライブレコーダー機能が搭載され、映像とともに音声、位置情報も記録できる仕様へと進化。

 また、車両前方の映像をセンターのインフォテインメント画面に映し、ルート案内に重ねて表示するARナビを搭載することでナビゲーションがより直感的でわかりやすく進化を遂げ、さらにスマートフォンやスマートウォッチがクルマのキーとして解錠・施錠、車両の始動に使えるデジタルキー機能を採用するなど、家族や友人とも対面することなくキーをシェアできるようになった。

 従来モデルの持つ快適性と実用性を損なうことなく、さらなる運転する愉しさと利便性を追求した『The new IONIQ 5』の価格は、523万6000~613万8000円(税込)となっている。

ヒョンデ公式サイト:https://www.hyundai.com/jp/ioniq5

ワイヤレススマートフォンプロジェクション機能を搭載し、設定済みのスマートフォンを持ち込むだけでApple CarPlayやAndroid Autoがワイヤレスで使用可能に
一充電走行距離は、グレード別にボヤージュとラウンジが703km、ボヤージュのAWDモデルは648km、ラウンジのAWDモデルでは616kmとなる

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