レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

クルマ ニュース

投稿日: 2017.08.28 19:25
更新日: 2017.08.28 19:57

『ボルボV40&CC』に特別仕様車登場。60シリーズは最終”クラシック”も

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


クルマ | 『ボルボV40&CC』に特別仕様車登場。60シリーズは最終”クラシック”も

 ボルボのエントリーモデルとして熟成の域に入りつつある『V40/V40クロスカントリー』に、装備充実を図り、LEDデイタイム・ランニングライトを標準装備とした特別仕様車『V40 D4 Dynamic Edition/V40 Cross Country D4 Dynamic Edition』が登場。8月22日から発売開始となっている。

 この特別仕様車は、ボルボが誇る新世代4気筒Drive-Eクリーンディーゼルに8速ATを搭載するエントリーグレード、『D4 Kinetic(キネティック)』をベースに、ブラック基調のテキスタイルインテリアにアルミパネルを組み合わせたスポーティでカジュアルな内装と、ナビゲーション、18インチアルミホイール、運転席パワーシートをはじめ多数の上級装備を特別装備した魅力的なモデル。

 さらに2016年のランニングチェンジで採用された、北欧神話をモチーフとした“トールハンマー”を内蔵したヘッドライトは、そのハンマー部をLEDデイタイム・ランニングライトとし、新デザインのホイールと合わせてダイナミックなエクステリアを実現している。

 このブラックのダイヤモンドカットが施された7.5Jの18インチホイールに組み合わされるタイヤは、V40で225/40R18、V40クロスカントリーで225/45R18と車種の性格に合わせたハイト選択とされ、本革巻き/シルクメタルのステアリングに、車速感応式となる電動パワーステアリングや、パドルシフト、シートヒーター内臓の電動8ウェイパワーシートなどとの組み合わせで、ボルボらしい爽快なドライブフィールを味わわせてくれる。

 ボディカラーはエレクトリックシルバーメタリック、パッションレッド、アイスホワイト、オスミウムグレーメタリック、オニキスブラックメタリック、デニムブルーメタリックの計6色が用意され、V40が399万円。V40クロスカントリーが414万円となっている。


関連のニュース