またデザイン面においては、軽量構造の20インチ鍛造Mライト・アロイ・ホイール・スタースポーク・スタイリング666M、ハイグロス・ブラック仕上げのキドニー・グリル、ブラック・クローム仕上げのデュアル・エキゾースト・テールパイプといった専用エクステリア装備の数々が、コンペティション・モデルとしての存在感をプラス。

 室内空間においては、激しいスポーツ走行においても身体をしっかりと支える軽量構造の専用Mスポーツ・シートに加え、Mストライプが施された専用シートベルトが奢られるなど、そのこだわりの仕立ては細部にまで及んでいる。

 これでM3、M4、そして両コンペティション・モデルともにMTとデュアルクラッチのM DCTから選択可能となり、価格は1157~1279万円。M DCTモデルは右ハンドルのみの設定となっている。

『BMW M3』も、標準、コンペティションともにMTとM DCTがセレクト可能

 また同時に、M3、M4ともに一部装備の改良が行われ、BMWの通信機能である「BMWコネクテッド・ドライブ」を標準装備化。これにより、有事のSOSコールや車両メンテナンス情報の自動通信、ならびにスマートフォン・アプリによる車両ステータス設定やエアコン、ドアロック操作、ニュースやTwitterなどの読み上げ機能等が利用可能となっている。

BMWカスタマー・インタラクション・センター:0120-269-437
BMWインターネット・ウェブサイト:http://www.bmw.co.jp

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