エクステリアはアルファロメオの伝統に則り、スピード感にあふれたデザインを取り入れ、ライト周りはLEDデイタイムランニングライトやLEDテールランプにより、新時代にふさわしい意匠を表現。さらにフロントオーバーハングを可能な限り切り詰め、操縦安定性の向上と安定感あるFRサルーンらしいフォルムを実現した。

 インテリアは全車レザーシート仕様となり、後席はクラストップレベルの居住空間を確保。標準装備の車載インフォテインメントシステム『Connectシステム』(8.8インチディスプレイ、音声認識機能付)は、さまざまなコンテンツを大型センターディスプレイに表示し、ロータリーパッドにより直感的に操作することが可能となっている。

 もちろん『Apple CarPlay』や『Android Auto』にも対応しており、スマートフォンとの連携が可能となるなど、機能面でも新世代を名乗るに相応しい出来栄えとなった。

 日本導入グレードは、標準モデルの『Giulia(ジュリア)』からラグジュアリーグレードの『Giulia Super(スーパー)』、スポーティグレードの『Giulia Veloce(ヴェローチェ)』、さらにはハイエンドモデル『Giulia Quadrifoglio(クアドリフォリオ)』までが揃えられ、なかでも頂点に君臨する『ジュリア クアドリフォリオ』は、アクティブエアロスプリッターやトルクベクタリング、前後異サイズの19インチワイドタイヤ、ヴェローチェよりさらに大型化したブレーキシステムなど専用の空力、足回り装備に加え、カーボンエンジンフードやカーボンルーフパネルを採用することで、3.0kg/hp未満という世界トップレベルのパワーウェイトレシオを実現。

 0-100km/h加速は3.9秒、最高速度307km/hを誇り、2016年に独ニュルブルクリンク北コースで当時の4ドアセダン世界最速記録の7分32秒を樹立するなど、スーパーサルーンに仕立てられている。

 その他、歩行者検知機能付の前面衝突警報(FCW)/自動緊急ブレーキ(AEB)など先端の安全装備も搭載。『Giulia Super』以上のグレードでは、高速走行時などにドライバーの負荷を軽減するアダプティブクルーズコントロールやブラインドスポットモニター(BSM)も装備される。

 ボディカラーは全14色が設定され、価格は446万~1132万円となっている。

スポーティなドライビング環境を持つインテリア

全グレードともにフルレザーのシートを採用する

全グレード8速AT仕様となり、アルファ独自の「D.N.A.システム」にはRACEモードも備える

8.8インチディスプレイ、音声認識機能付の車載インフォテインメント「Connectシステム」を全車標準に

公式サイト:GIULIA http://www.alfaromeo-jp.com/models/giulia/giulia/

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