車体の軽量化ではカーボンボディの最適化をはじめ、ヒーターおよびデミスターブロワー、インフォテインメントスクリーンなどユーザービリティアイテムを取り外したほか、フロントガラスはポリカーボネート製に、サスペンションアップライトのカーボン製にするなど、各パーツを軽量な素材に変更。さらにシートもレース用のものに付け変えられている。

 限定25台生産となる『バルキリーAMR Pro』は、150台限定のロードカーと同様にすでに全車が予約完売済み。デリバリーは2020年を予定している。

「バルキリーは真のロードカーとして機能することが非常に重要だが、トラック専用のバルキリーAMR Proでは譲歩しない極端な進化を実現することができた」と語るのはレッドブル・テクノロジーズのチーフ・テクニカルオフィサーを務めるニューウェイ。

「ロード仕様とトラック仕様でコアとなるエレメントは共有されているが、空力、シャシー、パワートレイン、車体重量などはAMR Proのパフォーマンスを大幅に向上するように最適化されているんだ」

 また、アストンマーチンCEOのアンディ・パーマーは「バルキリーは常に限界を追求し、その可能性を再定義してきた」とコメント。

「ロードカーは、パフォーマンス、エンジニアリング、テクノロジー(本当の意味でのハイパーカー)の新しい基準を設定し、トラック専用のバルキリーAMR Proでは、これらのリミットをさらに押し進めることとなるんだ」

「これは注目に値するプロジェクトだよ。驚異的なパッケージの新しいアストンマーチン車と25名のもっとも情熱的な顧客を新しく驚異的な領域へと進化させるものだからね」

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