エスステリアでは、ランボルギーニがかつて製造していた『LM002』や、各種スーパーカーからヒントを得たデザインとなっており、全体の2/3がボディ、残りの1/3が窓という、同社伝統のデザイン哲学が採用された。

 インテリアは配色、デザインにおいてパワフルなスポーツカーのダイナミクスとラグジュアリーSUVを融合させたランボルギーニらしいものに仕上げられ、そのデザインはエクステリアデザインとテーマを統一させている。

 新型ウルスについて、ランボルギーニのステファノ・ドメニカリCEOは「ランボルギーニのDNAをもっとも汎用性ある車両、SUVに吹き込むという明確なビジョンを持ったアプローチを行い、これまで不可能だったスーパーSUVというレベルに到達した」とコメント。

「ウルスはデザイン、パフォーマンス、ドライビング、エモーションの点で真のランボルギーニであると同時に、さまざまな環境に適したクルマとなった。当然、ハイパフォーマンスカーとして、ランボルギーニ・ファミリーにフィットするものだ」

 2018年春に最初のリリースが予定されている『ウルス』。その販売価格は2574万円(税抜)だ。

ラグジュアリーSUVとスポーツカーのダイナミクスが融合したインテリア
ランボルギーニのデザイン哲学が色濃く表現されたエクステリア
ランボルギーニのデザイン哲学が色濃く表現されたエクステリア

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