また、エクステリアカラーには新規設定色のダークレッドマイカメタリック、スティールブロンドメタリックを含む全9色を設定し、助手席リフトアップシートやフレンドマチックを備えたウェルキャブ(メーカー完成特装車)仕様についても、ベース車同様の改良が施されている。

 そして特別設定色となるブラッキッシュアゲハガラスフレークを採用した特別仕様車『S“tune BLACK Ⅱ”』は、メッキ+カラードのバイカラーとなるアウトサイドドアハンドルや、スーパークロームメタリック塗装ホイールキャップ採用の16インチアルミホイール、ブラックエクステンション加飾のプロジェクター式ハロゲンヘッドランプを採用。こちらはオプションでBi-Beam LEDにも変更可能となるなど、これらのアイテムにより、精悍な印象のエクステリアに仕上げられた。

 また、インテリアでもステアリングスイッチベースをラメ入りピアノブラック塗装とし、ホワイトのステッチも施された本皮巻きステアリングをはじめ、コンソールスイッチプレート、センタークラスターとコントロールパネル、フロント・リヤドアスイッチベース、シフトノブ+シフトレバーベゼルにもラメ入りピアノブラック塗装が施されるなど、ゴージャスな空間が演出されている。

 そのほかフロントドアガラスには、はっ水機能付きのスーパーUV・IRカットグリーンガラスを採用し、運転席・助手席はシートヒーターが採用されるなど、機能的な装備も奢られている。

 この特別仕様車『S“tune BLACK Ⅱ”』にも5人乗り、7人乗り仕様が用意され、価格はそれぞれ278万3160円、298万9440円に。そして通常グレードは、256万5000~346万5720円となっている。

新規設定色ダークレッドマイカメタリックを含む、全9色のボディカラーを用意
黒を基調とした内外装デザインの特別仕様車『S“tune BLACK Ⅱ”』も導入

『トヨタ・プリウスα』公式サイト:http://toyota.jp/priusalpha/
『S“tune BLACK Ⅱ”』公式サイト:http://toyota.jp/priusalpha/grade/special/

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円