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クルマ ニュース

投稿日: 2017.12.15 10:29
更新日: 2017.12.17 21:07

スズキ、全車に予防安全技術を備えた新型『スペーシア/スペーシア カスタム』を発売

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クルマ | スズキ、全車に予防安全技術を備えた新型『スペーシア/スペーシア カスタム』を発売

インテリア
 水平基調のスタイリングで伸びやかさと見晴らしのよさを表現したインパネ形状により、運転席前の視界を確保し、開放感のある広々とした室内空間を演出した。インテリアにもスーツケースをモチーフにしたカラーパネルを採用し、エクステリアと一体感のあるデザインとした。

<スペーシア>
●引き締まった印象のブラック内装を採用。エアコンルーバーやドアトリムなどに赤色のアクセントカラーを取り入れ、遊び心を盛り込んだ空間とした。

●HYBRID Xには、明るく広々とした雰囲気のベージュ内装も設定し、お好みの内装色を選択可能とした。

スペーシアHYBRID X オフブルーメタリック/ホワイト2トーンルーフ
スペーシアHYBRID X オフブルーメタリック/ホワイト2トーンルーフ

<スペーシア カスタム>
●ブラックを基調とし、ブラックパールのカラーパネルを採用したほか、上品なピアノブラックや華やかなメッキ加飾、存在感のあるシルバー加飾を随所に施して、迫力のあるインテリアとした。

●本革を採用したシフトノブ、ステアリングや、肩まわりを強調したレザー調の専用シートを採用した。赤ステッチをシフトノブ、ステアリング、シート表皮に施し、迫力のある印象とした。(HYBRID XS、HYBRID XSターボ)

3.広い室内空間とスライドドアで利便性に優れたパッケージング

広い視界と室内空間
●新プラットフォーム“HEARTECT(ハーテクト)”を採用。低床を維持しつつ全高を上げることで室内を高くして居住性を向上させた。さらに、前後乗員間距離を拡大し足元空間を広げた。

●前席、後席ともにヒップポイントを高くしたことで、アイポイントを高め、見晴らしがよく、より運転しやすいレイアウトとした。

●前席の左右乗員間距離を30mm※6、ショルダールームを25mm※6拡大、後席はヘッドクリアランスを45mm※6拡大し、前後席ともにリラックスできる室内空間とした。

●フロントガラス左脇にサイドアンダーミラーを設置し、側方ドアまわりの死角を減らし、側方視界を向上させた。

●車両後方の死角にある障害物を確認しやすくする後方視界支援ミラーをバックドア上部に設置した。(HYBRID Gを除く)

●ホイールベースを2,460mm(+35mm※6)に拡大しながらも、4.4mの最小回転半径を実現した。(14インチタイヤ装着車)

※6 先代モデルとの比較

スペーシア カスタムカスタム・HYBRID XSターボ インテリア
スペーシア カスタムカスタム・HYBRID XSターボ インテリア

後席両側スライドドアで優れた乗降性
●リヤステップ地上高を345mmとし、フロアの低さを継承した。Bピラー両側に設定した乗降グリップの位置を低く抑え、大人も子どもも乗り降りしやすいレイアウトとした。

●後席に座る人がより楽に乗り降りができるよう、スライドドア開口幅を20mm※6広げて600mmに、開口高を20mm※6高くして1,250mmとした。

●パワースライドドアが閉まる動作中にドアロックを予約できる“パワースライドドア予約ロック機能”や、任意の位置でスライドドアを一時停止できる“パワースライドドア一時停止機能”を採用した。

●前席ドアに、駐車場でのドア接触防止のため中間二段ストッパーを採用した。一段目を隣のクルマにぶつかりにくい位置に設定し、狭い駐車場でも楽に乗り降りできる。

多彩なシートアレンジ
●ワンアクションで素早く格納・復帰できるワンタッチダブルフォールディング式リヤシートを採用した。

●リヤシート背面に設置した後席スライド用ストラップでシートのスライド操作ができる。


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