ボディカラーには“トロフェオ・ホワイト”と呼ばれる3層コートの高品質塗装を採用すると同時に、アルミニウム製のフューエルフィラーキャップやカーボンファイバー製のサイドミラーカバー、シフトノブインサート、イルミネーテッド・ドアシルガードといったリアル・マテリアルをふんだんに採用。
カーボン素材を用いた軽量部品を採用することで機能性を追求するとともに、ホワイトのボディとブラックパーツの織りなすスポーティなコントラストを実現している。
また足元にはダークグレー仕上げの鍛造19インチホイールを採用し、鍛造のメリットである高い剛性ゆえに実現した緻密なデザインを施した上で、4本合計10kg以上の軽量化を達成。デザインと軽量化の両方が開発重要項目とされたジュリアにとって最高の組み合わせとなっている。
リアルカーボンを中心とした合計100万円以上のこれら特別装備のパーツ類を備えつつ、車両価格はベースモデルの7万円高となる1139万円というアフォーダブルなプライスに抑えられた。その『アルファロメオ・ジュリア クアドリフォリオ・カルボニオ』は、全車右ハンドル仕様で限定50台が用意されている。


公式サイト:http://www.alfaromeo-jp.com/limited/carbonio/
