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クルマ ニュース

投稿日: 2018.04.25 12:45
更新日: 2018.04.25 14:53

『レクサスES』が北京モーターショーでワールドプレミア。18年秋国内初導入へ

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クルマ | 『レクサスES』が北京モーターショーでワールドプレミア。18年秋国内初導入へ

●“F SPORT”が特長とする、ドライバーの運転操作に忠実でよりスポーティな走行性能を実現するため、きめ細かい減衰力の制御を行うリニアソレノイド式AVS*4を採用したほか、パフォーマンスダンパーを車体の前後に配置し、ボディ剛性のバランスを向上させるとともに、細かい振動を減衰吸収。優れた操縦安定性と上質な乗り心地を実現しました。

●グリルメッシュとサイドグリルをこれまでの縦基調のメッシュを継承して発展させたブランド統一の新しいFメッシュパターンを採用。さらに、19インチアルミホイールやシート、ステアリング、メーターなど、スポーティさを強調する内外装としています。:F SPORTの鋭く磨き上げられた走りを表現するため、日本刀の仕上げ工程“刃取”に着想を得たF SPORT専用アルミオーナメントパネルを新開発。最新の生産技術で匠の研磨技術を再現し、日本刀の刃文をイメージさせる紋様を作り出しました。

第2世代“Lexus Safety System +”など、最先端の安全技術を採用

 LEXUSは、世界トップレベルの先進安全技術をより早く開発し、より多くのクルマに普及させていくことが重要との考えのもと、高度運転支援機能である“Lexus CoDrive”を含む予防安全パッケージ、第2世代の“Lexus Safety System +”を搭載します。具体的には、現在、第1世代のLexus Safety System +に採用している“単眼カメラ+ミリ波レーダー”の構成はそのままに、各機能を進化させ、事故の防止や交通事故死傷者の更なる低減と、ドライバーの負担軽減を目指しています。特にESでは、運転支援時にドライバーにとって自然で、安心感のある車両挙動を追求しました。
 
●単眼カメラとミリ波レーダーの性能向上により、昼間の自転車運転者や夜間の歩行者も検知可能な“プリクラッシュセーフティ(PCS*5)”

●自動車専用道路等において設定した車速内で前走車との距離を一定になるよう加減速制御するとともに、同一車線内中央を走行できるよう操舵を支援する“高度運転支援機能Lexus CoDrive(レーダークルーズコントロール、レーントレーシングアシスト)”

●先行車や対向車を眩惑しないよう、ハイビームの照射を制御する“アダプティブハイビームシステム(AHS*6)”

●カメラで主要な道路標識を読み取り、メーターとヘッドアップディスプレイ内に表示する“ロードサインアシスト(RSA*7)”

 また、駐車場などにおけるアクセルペダル踏み間違い時の衝突や、接近する後方車両との接触事故による被害の軽減に寄与するパーキングサポートブレーキを採用。対後方歩行者にも対応し、リヤカメラで歩行者を検知することで、衝突の危険がある場合には、警報およびブレーキ制御で被害軽減に寄与します。加えて、車両周辺の安全確認をサポートするパノラミックビューモニターなど、先進安全装備を積極的に導入しています。

*1 正式名称は“2018 BEIJING INTERNATIONAL AUTOMOTIVE EXHIBITION”
4月25日(水)・26日(木):プレスデー、27日(金)~28日(土):特別招待日、29日(日)~5月4日(金):一般公開日
*2 ビスコテックスTMはセーレン(株)の登録商標
*3 PCU:Power Control Unit
*4 AVS:Adaptive Variable Suspension system
*5 PCS:Pre-Collision System
*6 AHS:Adaptive High-beam System
*7 RSA:Road Sign Assist


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