2018年3月に導入した新型『ポロ』は、フォルクスワーゲングループのモジュラー戦略である“MQB”(ドイツ語の頭文字からMQB=ModularerQuerbaukas ten)によって新たに開発されました。プロポーションは格段にダイナミックに、シルエットはスマートに、加えてクラストップレベルの居住性とユーティリティを実現しました。
さらに“MQB”モジュールの採用により、これまで上級モデルに採用していた先進安全装備を新型『ポロ』でも採用することが可能となりました。3月の新型導入以来、受注台数は6500台(8月末時点)を超え、お客様からご好評いただいています。
主な仕様変更は以下の通りです。
<新オプションの設定>
●テクノロジーパッケージ(Comfortline/Highline)
・デジタルメータークラスター“Active Info Display”
・スマートフォンワイヤレスチャージング
<オプション内容の変更/インテリアカラーの追加設定>
・従来設定されていたリーフブルーメタリックとエナジェティックオレンジメタリックを有償オプションカラーとし、ダッシュパッド及びセンターコンソールもボディ同色に変更シートファブリックもグレーからボディ同色に変更(Highlineのみ)
*インテリアのボディカラー同色はメタリックではなく、つや消し仕上げとなります。
新オプションの価格(税込)は以下の通りです。
・テクノロジーパッケージ(Comfortline/Highline)……7万0200円
・有償オプションカラー:リーフブルーメタリック(Comfortline/Highline)……3万2400円
・有償オプションカラー:エナジェテックオレンジメタリック(Comfortline/Highline)……3万2400円