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クルマ ニュース

投稿日: 2018.11.27 15:50

レクサス、ニューモデル『UX』をラインアップに追加。大胆エクステリアの都会派小型クロスオーバー

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クルマ | レクサス、ニューモデル『UX』をラインアップに追加。大胆エクステリアの都会派小型クロスオーバー

■インテリア
・ドライビングの高揚感を演出するコクピットと視覚的な開放感を両立したインテリアとしました。具体的には、クロスオーバーらしいシルエットでありながら、走りを予感させる低いドライビングポジションとステアリングを中心に配置した操作系により、ドライビングの高揚感を演出するコクピットを実現。さらに、内と外の境界を曖昧にする日本の建築思想に着想を得た、インストルメントパネルの上部からフード・フェンダーへと内外が連続するような造形で、タイヤ位置の認識のしやすさや見晴らしのよい視覚的な開放感を実現し、「人とクルマの一体感」を創出しています。また、ショルダー部やセンターコンソール、ドアアームレストなど、力強い骨格を想起させる造形により、安心感を与える室内空間としました。

・UXは、運転に集中できる空間を目指し、操作系を機能ごとにグルーピングし、配置。また、センターコンソールボックスとパームレストが一体となった前後に長いアームレストを採用し、体格を問わず使いやすい空間を追求しました。コンソール上面は、人間工学に基づきミリ単位で機能や操作系の配置を調整しながら、アームレストの前端にオーディオスイッチを搭載することにより、扱いやすい前方寄りのレイアウトを実現しました。

・フロントシートには、伝統的な刺繍技法である「刺し子」をモチーフとしたステッチを採用したほか、ベンチレーション機能を持つパーフォレーションを採用するなど、機能とデザインを両立。また、和紙のような質感を表現したインストルメントパネル上部のオーナメントなど、LEXUS独自の日本の美意識を取り入れたデザインとしました。さらに、世界で初めて磁界共振方式の非接触給電技術を車載部品として採用し*4、奥行き感のある発光により先進性を表現したエアコンレジスターノブ*5など、細部までこだわっています。

・インテリアカラーは、ブルーをあしらい、スポーティさとファッショナブルさを併せ持つ「コバルト」と、先進的でモダンな空間をイメージした「ホワイトアッシュ」の2色を新たに開発し、多彩なバリエーションを設定しました。

■LEXUS UX 主要諸元
全長(mm) 4495
全幅(mm) 1840
全高(mm) 1540
ホイールベース(mm) 2640
タイヤ&ホイール 17または18インチ

LEXUS独自の「すっきりと奥深い」走りとライントレース性の高い俊敏な走り

 UXは、GA-Cプラットフォームの採用に加え、ボディの高剛性化と、軽量化による低重心化で、優れた操舵応答性・操縦安定性を実現。さらに、新開発の直列4気筒2.0L直噴エンジンや2.0Lハイブリッドシステムをはじめとする最新のパワートレインを搭載しています。また、ドライバーの意志に対して、レスポンスが良く、リニアなハンドリングにこだわり、LEXUSの「すっきりと奥深い」走りを継承。減速・操舵・加速の運転操作がつながりよく、リズミカルに行え、ライントレース性の高い俊敏な走りを追求しました。

■GA-Cプラットフォーム
・GA-Cプラットフォームの採用に加え、レーザースクリューウェルディングや構造用接着剤の使用部位拡大と、ドア開口部環状構造の採用により、ボディの高剛性化を実現。さらに、ボディパネルにアルミ部材などを採用し、軽量化による低重心化を追求しました。また、コラムシャフトを大径化し、ねじり剛性を高めたコラムアシスト式電動パワーステアリングを採用。サスペンションは、フロントにマクファーソンストラット式、リヤにダブルウイッシュボーン式を採用するとともに、徹底的な走り込みとチューニングを重ね、高い操舵応答性と上質な乗り心地を実現しています。

レクサスUX インテリアレクサスUX インテリア
レクサスUX インテリア
レクサスUX エクステリア・フロント
レクサスUX エクステリア・フロント


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