■直列4気筒2.0L直噴エンジン
・優れた動力性能と環境性能を両立するとともに、高回転域まで軽快に回る爽快な加速フィーリングと心地良いエンジンサウンドを実現しています。具体的には、レーザークラッドバルブシートの採用により、シリンダー内の空気の渦と吸気流量を強化するなど、高速燃焼を追求し、世界トップレベルの熱効率(ガソリンエンジン用 : 40%、ハイブリッドシステム用 : 41%)を実現。さらに、ピストンの側面にレーザーでクロスハッチ状の細い溝をつけ保油性を向上させる世界初*4の技術や、レースエンジンの開発で培った高回転化技術の採用などにより、高い出力を実現しています。

■Direct Shift-CVT
・従来のベルトとプーリーによる駆動に加え、発進用のギヤを追加し、ダイレクトな発進・加速フィーリングを実現。CVT本来のスムーズな走りはそのままに、燃費性能を向上し、走行シーンに応じた気持ちの良い走りを提供します。

■2.0Lハイブリッドシステム
・直列4気筒2.0L直噴エンジンと組み合わせた新開発のハイブリッドシステムは、モーターによるアシストとエンジン回転数を最適化し、気持ちの良い加速フィーリングを実現しました。また、JC08モード燃費で27.0km/L*6の優れた燃費性能を確保しています。

・ドライバーの運転行動やナビゲーションの地図情報をもとにハイブリッドバッテリーの充放電を効率よく制御する先読みエコドライブ機能を初採用。効率的な走りによる高い環境性能を実現しました。

・AWD車には、GA-Cプラットフォーム用のE-Fourを搭載。前後輪の駆動力配分をスムーズに制御し、雪道など滑りやすい路面での発進・加速や、旋回時の安定した走行をサポートします。また、タイヤスリップのない状態では、前輪駆動を選択し、優れた燃費性能を実現します。

■“F SPORT”
・“F SPORT”は、グリルメッシュとサイドグリルをこれまでの縦基調のメッシュを継承して発展させたブランド統一の新しいFメッシュパターンとしたほか、フロント・リヤバンパー下部の漆黒メッキ、専用アルミホイールとの組み合わせで、下部をダークトーンにコーディネート。さらに“F SPORT”専用のシートやステアリング、メーターを採用するなど、スポーティさを強調する内外装としています。

・“F SPORT”専用のチューニングにより、ドライバーの運転操作に忠実で、よりスポーティな走行性能を追求しました。さらに、きめ細かい減衰力の制御を行うリニアソレノイド式AVS*7とパフォーマンスダンパー(リヤ)*8を設定し、優れた操縦安定性と上質な乗り心地を実現しています。

レクサスUX F SPORT エクステリア・フロント
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レクサスUX F SPORT インテリア
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